私たちが大切にすること

“挑み続ける”Challenge Spirit

他社が引き受けない難しい仕事だからこそ、挑む価値がある。
モノを生み出す喜びを知っている私たちは、不屈の精神と知見を活かし、日夜高いハードルに立ち向かっています。

企業としての使命

長井シェル技研では、企業としての使命を下記のように考えています。

1) 社会に貢献すること

鋳物の芯である中子の製造を通して、自動車、重機、各種機械、住宅関連機器などの国民生活を支える縁の下の力持ちでありたい。その縁の下の力持ちが日々努力することでより社会に貢献できるようにしていく。

2) 社員を成長させること

“企業は人なり”と言われるように、社員一人一人が成長していける教育環境を整える。この教育は一時的なものではなく、継続的に行うことが必要であり、事業計画の中に教育計画を盛り込み、計画的に人財の育成を図る。

3) 会社が成長すること

“顧客の成長が自社の成長である”このことをしっかりと心して日々良い製品づくりに努力していく。このことで顧客の信用度向上につながり、売上、利益の面でも必ず向上し、我が社の発展につながる。

スタンス〈姿勢〉

お客様に対して
「感謝の気持ちを芯(心)に持つ」

わたしたちは、お客様の全工程に入り込むことで、真のニーズを汲み取ります。

商品・サービスに対して
「常に理想を持つ」

わたしたちは、すべての仕事に理想を描き、 現実とのギャップに対して問題意識を持つことで、改善策を提案します。

スタッフに対して
「成長の場づくり」

わたしたちは、仕事面と同時に人としての成長をバックアップできる職場づくりを実現します。

3つの心構え

努 力

何事も挑戦しなければ、一歩も前に進むことはできない。日々の努力こそ長井シェル技研の発展の源であり、この努力を惜しむことなく、良い製品づくりに邁進していく。

信 念

どんな難易度の高い製品も出来るから与えられるのであり、この信念を忘れることなく挑戦していく。この信念を確実なものにするために、社員一人一人の経験知が十分に活かせる体制・社風づくりを行う。

体 力

体力には2つの意味がある。一つ目は心身的体力である。この心身的体力を維持するために日々健康管理に十分注意していく。2つ目は我が社の経営体力である。この経営体力こそ、勝ち進むための最大の力であり、この体力を十分養うために日々ミス・クレーム・ムダをなくし、その強化を図る。

クレド〈信条〉

1. わたしたちは、常に「お客様を喜ばせる」ことを追求しています。

表面的ではないお客様の真のニーズをすばやく掴むために、お客様の懐に積極的に入り込み十分なコミュニケーションを重ねマクロ的・ミクロ的な目線で行動します。

2. わたしたちは、理想的な「場」が理想的な「製品」を生み出すことを知っています。

社員が向上心を持って成長し続ける姿が社員間での刺激を与え共に成長していける、そんな組織体を目指します。そして、成長に貪欲なスタッフが知恵を出し合うことで「モノを生み出す場」が出来上がり、お客様を喜ばせる理想の製品を生み出していきます。

3. わたしたちは、一人一人が「自分の人生の主人公」として、
マクロ的ミクロ的にものごとを発想し、行動します。

ミクロ的には自分や家族のこと、マクロ的には自分の仕事や会社全体のこと、さらには前工程や後工程、お客さまのことまで、柔軟にフォーカスし、バランスのとれたものの見方をします。

4. わたしたちは、選択肢と優先順位を良く考えています。

人は目先のことや過去の延長で発想しがちであることを理解しています。だからこそ、わたしたちはあらゆる出来事において、できる限りの選択肢をリストアップした上で、優先順位をよく考え結論を出します。

5. わたしたちは、自分の役割を明確に定義し行動します。

そして、“班長とは?”“常務とは?”“社長とは?”それぞれのポジションに与えられた役割(責任と権限)を常に考え実行します。

6. わたしたちは、選択肢と優先順位を良く考えています。

わたしたちは、新しいことに挑戦するとき、反応的に「できない理由」を探しがちですが、それでは行動は生まれません。行動する人は、「できるための条件」を探しはじめます。
長井シェル技研は、「できない理由」ではなく「できるための条件」をまず探し、それを行動に移します。

7. わたしたちは、あいさつが人を結び付けることを知っています。

あいさつは、会社に活気や心地よく働こうという雰囲気をもたらします。また必要があれば、報告、連絡、相談をしやすくするきっかけにもなります。

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