Nagai Shellの強み

“生み出すチカラ”The Produced Power

「モノは作るのではなく、生み出すもの」創業者の言葉を胸に、私たちはモノづくりに対して真摯に取り組み、
お客様の要望にお応えし続けていきます。

難度の高い中子製造ほど、
喜んで引き受けます。

1 難度の高い中子構造ほど、喜んで引き受けます。
当社は、職人気質の創業者が掲げた「モノづくりに限界はない」、「どんな仕事でも断らない」という考え方を引き継ぎ、複雑な中子製造に挑戦してきました。他社が避けるような難しい中子でも進んで受注。これまでの知見を活かし、試行錯誤を繰り返すことで実現してきました。その実績と誇りが、新たな挑戦への原動力となっています。

2 特別な経験とノウハウで、最適な中子製造をご提案します。 特別な経験とノウハウで、
最適な中子製造をご提案します。

難度の高い中子製造を数多くこなしてきたからこそ、当社には特別な経験とノウハウが蓄積されています。お客様からの要望を総合的に検証・判断し「このようにつくったほうがコストを下げられる」、「こうすればもっと精度が上がる」などの提案をさせていただきます。金型内で中子を接着させる「二度焼き」など、当社ならではの高度な技術を駆使してお客様のニーズにお応えします。

3 独自性のある生産設備で、高品質・高効率な中子製造を両立しています。 独自性のある生産設備で
高品質高効率な
中子製造を両立しています。

高品質かつ高効率な中子製造を実現するために、接着ロボットやバリ取り機器を開発・導入。ロボットはプログラム作成やティーチングを行い、人と同じ動作を再現させることで、効率的でありながら高品質の中子を両立しています。 今後も必要な設備投資を随時行っていくことで、より良い中子づくりを実現させていきます。

高度なIT化により、
「小ロット・短納期」にお応えします。
4 高度なIT化により、「小ロット・短納期」にお応えします。

「小ロット・短納期」の要望にお応えするため、生産管理システムを開発。業務プロセスに合わせた工場レイアウトの変更なども行い、生産の効率化を実現しました。 ITを導入した経営を実践することで「中部IT経営力大賞 奨励賞」を受賞(2011年)。今後もIT化を推進していくことによって、高効率な生産体制を確立していきます。

他社に負けない先進技術を用い、
高品質を維持・提供いたします。
他社に負けない先進技術を用い、高品質を維持・提供いたします。

従来の品質確認はノギス・目視での測定を行っており、正確な測定が出来ないという問題点がありました。3Dスキャナーを導入したことで、数値化したデータを取り出し、より正確な測定が可能となりました。根拠を持って判断することが、品質の安定につながると考えます。定期的に製品スキャンを行うことで金型摩耗の早期発見をし、鋳物不良の軽減を図ると同時に、様々な不具合に対し解析を行い、原因を追究し、日々品質の向上を目指します。
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